先天的な病気を抱える赤ちゃんをなぜ助けるか?新生児科医が考える

先天的な病気の赤ちゃんを助ける事はやり過ぎなのでしょうか?今回はこちらの記事をまとめていきます。
今西洋介 2024.03.20
読者限定

皆様、いつも「ふらいと先生のニュースレター」を御購読頂き、誠にありがとうございます。

現在、このニュースレターは無料登録の皆様、サポートメンバーの皆様で合計32000人を超える人数となっております。特にサポートメンバーの方々には毎月定額を頂き、このニュースレターをサポート頂いております。重ねて御礼申し上げます。

サポート記事は皆様から頂いた貯まっているQ&Aを3つずつ解消していますが、無料記事も定期的に配信しています。無料記事はどちらかと言うと、広く皆さんに知ってほしい、議論を重ねてほしいという内容になります。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、5559文字あります。
  • 赤ちゃんの腎臓に病気
  • 最優先は子どもの権利と苦痛の除去
  • 両方の世界はいつも近い所にある
  • 参考文献

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
「赤ちゃんの目に母乳は効くわよ」という祖母の言葉
読者限定
【対談】育児のトンデモ商法を考える・山田ノジル氏
読者限定
聴診は服の上から?問題を考える
読者限定
娘の友達が切り落とした人間の首の数で競ってた話
サポートメンバー限定
「森の幼稚園」は子どもの発達を伸ばす?
サポートメンバー限定
小さい頃に病気をしたら、子どもの性格は変化する?
読者限定
いじめ隠蔽が子どもの発達にどんな影響を与えるか
サポートメンバー限定
ワンオペ育児が子どもの発達にどんな影響を与えるか