ふらいとのTwitterマイルール
Twitterでの啓発を始めてから13年目になります。私が公式に顔と実名を出したのは2020年のHPV啓発からですから、実は実名での活動は長くありません。それまではダニエルグレイグをアイコンとしてたために、勝手に金髪のおじさんというイメージを持たれていました。長いことこの世界にいますが、最近になって学会や研究会などで「SNSの運用方法」をテーマにした講演依頼が増えてきました。
周囲で開業する先生も増え業者にSNSを始めた方が良いと言われ、自分も彼らから聞かれる事も多くなりました。また、共に活動するNPOや社団法人の広報の方々にSNSの活用法に関する問い合わせも多くなりましたし、病院の広報担当から相談を受ける事もあります。
SNSは「事業を見える化」し、広報活動にはうってつけだと思います。
一方で、SNSをされていない方や、これから始める先生にtwitterを紹介とする時は「Twitterは修羅の住む国」と紹介しています。油断をすると大惨事にもなりかねませんし、キャリアにも影響を及ぼしかねません。
その中で感じるのは、SNSの活用方法はそれぞれの立場で大きく異なるが、守るべき最低限のルールはどの立場でも同じという事です。
繰り返しますがtwitterの啓発のやり方は多様であり、私の方法が正解と言っているのでは決してありません。今回は私は普段啓発する時に気をつけている事をご紹介できたらと思います。総論と各論に分けて述べます。
提携媒体
コラボ実績
提携媒体・コラボ実績



