今後の方向性に関して

3回にわたり小児性被害に関してのニュースレターを配信してきました。アンケート調査も行い、登録して頂いた皆様とコミュニケーションをとりながら今後の配信に関してお伝えしていこうと考えています。
今西洋介 2022.11.08
読者限定

自分は小児科医ですが、その中でも新生児を専門に見ています。新生児医療だけでなく、公衆衛生学を専門にしながら、主に母親の疫学研究を行っています。国内最大の出生後コホート研究であるエコチル調査を中心とした小児公衆衛生のデータを見つめながら、社会実装という形で世の中で困っている様々な方々と社会に訴えていく活動を行っています。

今回は、記事配信を1回だけお休みし、今後のnewsletterの方向性に関して皆様にお伝えしていこうと思います。

以下は、メールアドレス1つの登録で無料で読めます。お気軽に御登録頂ければ幸いです。今回は自分の熱い思いを書くため参考文献は少なめです。予めご了承ください。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、3242文字あります。
  • 発信と社会活動の思い
  • こどもアドボカシー活動
  • 配信のこれから

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
ペットの死は子どもの発達にどんな影響がある?
サポートメンバー限定
着衣のままお風呂に入れていると性教育が遅れる?
読者限定
娘をママと呼ぶ母親〜機能不全家庭を考える〜
サポートメンバー限定
親は子どもと一緒に遊ぶべき?見守るべき?
サポートメンバー限定
外遊びをすると子どもの視力低下は防げるか
読者限定
「差別意識はないから」という言葉〜書籍と障害者差別の歴史を考える〜
サポートメンバー限定
「子どもを一人で寝かせてると愛着や発達が遅れるわよ」と言われる話
読者限定
我が家の真裏に3人の性加害者が住んでいるということ〜性犯罪マップ問題を...