ふらいとTwitter三大炎上事件を振り返る

自分がTwitter始めて12年が経過しますが、今まで3つの大きな炎上事件を経験しました。「炎上」に対する世間の評価はネガティブですが、私は全ての炎上がそうではないと考えてます。学ぶ事が多かったからです。今回は有料記事で解説していきます。
今西洋介 2023.01.12
サポートメンバー限定

SNS炎上との出会い

Twitterを始めたのは2010年11月でした。妻の友達から「Twitterって知ってる?意外と面白いよ」と言われ始めたのがキッカケでした。

2010年のtwitterは啓発をしている医療者はまだ誰もいない世界でした。本当に誰もが日常をつぶやくだけの平和な世界でした。

自分も医療啓発を始めて2年くらいはフォロワー二桁でほぼ知り合いしかいないアカウントでした。つぶやき内容は「晩御飯なう」「明日から月曜か」「あの女優さんきれい」とか、ふざけた内容ばかりでしたから当然ですよね。医療啓発とはほど遠い内容でした。まさにマジな心の声を世界に向けてつぶやいていました。

フォロワーが増えるきっかけとなったのは「いつも世の中の母親は理不尽な思いをしている」とつぶやいた事でした。これが多くの方の反響を呼び、あっという間にフォロワーは4桁、5桁と伸びていきました。

有難い事に今や12万4000人の方々にフォローして頂いてますが、決して順風満帆な12年間ではありませんでした。今となっては増えましたが、2010年当時はSNSを使って医師が科学に基づいた医療情報をつぶやいたり、ニュースにまつわるコメントをつぶやくことはメジャーなことではありませんでした。

順風満帆な12年間ではなかったと書いたのは、大きな炎上案件が3件あったからです。時には自分の医師生命が危ない時期もありました。今となってはいい思い出ですが、なるべくなら味わいたくないものです。

しかし、これらの炎上にはそれぞれ多くの学びがありました。今でもSNS上の炎上を目にする事がありますが、「自分も過去に同じ過ちをしたなあ」と感慨深くなります。

今回は過去のふらいとアカウントで炎上したツイートを3つ紹介し、現時点で改めて後方視的に振り返り、学んだ事を共有できればと思います。今回はセンシティブな内容なので有料登録すれば読むことができます。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、2524文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者限定
母親の楽観主義は子どもにどんな影響を与えるか
読者限定
母子同室と添い寝は必要か?最新のエビデンスを探る
サポートメンバー限定
親のウソは子どもにうつる?親が子どもにつくウソの影響を考える
読者限定
赤ちゃん指切断事故報道と日本の新生児医療
サポートメンバー限定
Q&A. 教育虐待とは、反抗期に親はどうすべきか
サポートメンバー限定
Q&A. 胎児記憶、胎教、吸引分娩など
サポートメンバー限定
親以外に見守ってくれる大人がいることのエビデンス
読者限定
学校健診の上半身裸と側彎症